「喜びはコントロールの外側にある」
「偉人の名言」
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学ぶことが喜びであるとき、
人は疲れを知らない。
レオナルド・ダ・ヴィンチ
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人は、
なぜ同じ学びでも
疲れてしまう人と、
夢中になる人に
分かれるのでしょうか。
能力の差でしょうか。
体力の差でしょうか。
ダ・ヴィンチは、
その違いを
「喜びがあるかどうか」 に
見ていました。
「学ぶことが喜びであるとき、
人は疲れを知らない。」
指示が細かいと、
確かに迷いは減ります。
・次に何をすべきか分かる
・失敗しにくい
・効率は良い
しかし、その代わりに、
学びはこう変質します。
・言われた通りにやる
・考える前に従う
・正解を探す
この状態では、
学びは“喜び”ではなく
「消化すべき作業」に
なります。
一方、
指示が少ないと
どうなるでしょうか。
・自分で考える
・やってみる
・修正する
この一連の流れは、
「PDCA」と呼ばれる
試行錯誤のサイクルです。
試行錯誤の中で人は、
「あ、そうか」
「次はこうしてみよう」
という小さな発見を重ねて
いくのです。
この“発見”こそが、
学びを喜びに変える瞬間です。
『教えないリーダーシップ』
で語っていることは、
この喜びを奪わないこと。
善意の指示が、
実は人の好奇心を止めて
しまうことがある。
ダ・ヴィンチは、
誰かに「これを学びなさい」
と言われていたわけでは
ありません。
・知りたい
・確かめたい
・試してみたい
この衝動に従って、
自ら学び続けた。
だからこそ、
学びは義務ではなく、
尽きることのない喜びに
なったのです。
人は、教えられるほど疲れ、
試せるほど元気になる。


