実習生の一日!!!
こんにちは、担任助手の北嶋です。
夏の暑さも和らぎ、過ごしやすい日が増えてきました。季節の変わり目は体調を崩しやすくなるので、みなさんも気を付けて過ごしてくださいね。
10月は暦上、「晩秋」に当たります。秋は「○○の秋」と言われるように、実りの多い季節です。みなさんなりの「○○の秋」を見つけて、勉強のリフレッシュにしてみてもいいかもしれませんね。
私は教育学部の3年生で、他の学部が夏休み中、9月に教育実習(小学校)に行ってきました。教育学部を目指している方にとって、教育実習中の生活は気になるのではないでしょうか?教育実習を乗り越えた、そんな私の一日を今回は紹介しようと思います。
教育実習生の一日
一日の流れ
5:30 | 起床 |
7:15 | 学校着(7:30までに登校します。) |
19:00 | 学校から出る |
21:00 | 大学で授業準備(効率の良い班は大学へは行ってませんでした。) |
21:20 | 帰宅(ホテルに帰宅) |
22:00 | 日録記入(毎日記入しなければなりません。) |
23:00 | 授業準備(授業が近くなければこれはありません。) |
1:00 | 就寝 |
一日の流れとしては、上記のようなものになります。上記は授業を数日後に控えている時のものですが、授業前日は、朝は5:00に起きて、7:00には学校に着き、準備を行っていました。特に授業が無い時は、私たちの班では大学に行かず、各々自分で準備を行っていました。
私は小学校から自宅が離れていたため、1カ月間ホテルで過ごしました。私と同じようにホテルで生活したり、マンスリーマンションで1か月を過ごした学生も多かったようです。
この一日の流れだけを見ると、「教育実習ってこんななの!?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、1カ月教育実習を終えた身としては、「楽しかった。」という思い出しか残っていません。そのぐらい、大変充実し、すべてに全力で取り組んだ1カ月でした。教員になることを迷っていた人もいましたが、実習を経て教員志望へ変わった人も多かったようです。
皆さんも、素敵な出会いと最高の思い出が作れる教育実習を楽しみに、教育学部を目指してみてくださいね。