東進の全国統一高校生テスト

ちょっと大げさなことを。

今日は長崎原爆の日。

私が言うのもなんですが、早いものでもう75年が経っているんですね。平和公園にある石碑の碑文を読むと本当に涙が出ます。私の亡くなった祖母2人からも、8月9日の話を聞いたことがあります。

畑仕事をしていたら山の向こうに閃光が起こり、とっさに目と耳をふさいでその場で身を伏せたそうです。母方の祖母の家は長与町の、今の北陽台高校のすぐ真下ですから、爆心地の松山からはかなり離れています。それでも爆発の光が届くわけですから、かなりの威力(幸い、山があったおかげで直接爆風が来たりということはなかったようですが)。

父方の祖母は、翌日あたり(細かいところは忘れました)に知り合いを探しに爆心地に行ったそうですが、そこはもう地獄絵図だったそうで、あまり詳しくは教えてもらっていません。戦争映画とか、テレビであっていても絶対に見ようとしなかったそうです。

長崎県の人は、毎年この8月9日は学校で平和学習があります。これはすべての都道府県であっているわけではありません。他県の人と話すと感じることですが、この「核兵器に対する恐怖」という感覚は、意外と温度差があります。年月が経てばなおさらです。

絶対に戦争はしてはならない。長崎県民として、本当にそう思います。でも、思っているだけでは平和を維持できないのも事実。戦争とは、国際紛争の解決手段の一つです。人間である以上、争いをなくすことはできないので、ならば戦争や暴力の対義語である「対話」で解決できる力を皆がつけなければならないわけです。

今年から新大学入試が始まります。その目的は、コミュニケーションを重視し、対話による課題解決能力をつけることですが、大げさに言えば、その究極は「戦争や暴力のない世界を作る力」なのかもしれません。

勉強は大変でしんどいけど、一人一人の小さな努力が積み重なって大きな力になると信じて、今日も一日がんばってみませんか!?

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